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土をせき止める、ブロック塀
2022-07-20
こんにちは！
今年は早々に梅雨明けが発表されましたが、最近は雨が多いですね！
現場作業が進まないというこの業界の宿命（涙）
きっと９月ごろに「梅雨明けは７月末でした」と気象庁から修正の発表が
あるかもしれませんね。（というのをニュースでも見ました）
さて今回は、ブロック積み工事のご紹介です☆
デザイン感や色映えは全くないですが、土を留めるための
「重要な作業かつ構造物」です！！
しかも随所にうちのノウハウが詰まっています。
それでは、写真をご覧いただきましょう！
1.ビフォー
2.アフター
3.控え壁
4.コーナーの部分
施工前、道路に土が出ていかないようにするための仕切りは一切ありません。
施工後、ブロック塀を造ることによりその対策ができました。
敷地の高低差があるため、ブロック塀の高さは比較的高いものになっています。
３枚目の写真は「控え壁」と呼ばれるものです。
ブロックに土の「押す力」がかかるため、控え壁を一定間隔で造成することにより、
強度を高めることができます！
さらに、15㎝厚のブロックを使用して強度を上げています。
ブロックの内側まで土を埋め戻して整地をすれば、
敷地を広く有効活用することができますね☆
当店では、今回のブロック積みに限らず、外構・エクステリアやリフォームなど、
建物周りに関する工事を幅広く行なっております。
気になる所が出てきましたら、お気軽にお問い合わせください(^^♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー最後までご覧いただき、ありがとうございました☆
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